きろくそくほう

96348
旧記録速報(短距離ページに乗っけてたものです)
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関甲信 - 黒田雄太

2019/08/23 (Fri) 21:30:48

お疲れ様でした。大会に関わった全ての方々、ありがとうございました。

茨大戦からの右ハムの痛みが引かず、100mを棄権し、4継を他の人に代わってもらいました。迷惑をかけてすみませんでした。次の対抗戦ではしっかり貢献します。

加減をすればなんとか走れたので、200mはテーピングを巻いて無理矢理走りました。怪我のリスクもあり、もし怪我をすれば迷惑をかけたかもしれません。それでも、走りたいという自分のわがままで走ってしまい、軽率だったと思います。申し訳ありません。一方で、違和感があったとしても、工夫してレースに挑むことの大切さを知ることができました。後ほど詳しく書こうと思います。

予選 22.26(+3.0)
準決 22.11(+1.0)
決勝 22.10(+0.5)

予選、準決は流しをするような感じで、かなりリラックスして走りました。ストライドを広げると脚が痛むので、ストライドを広げず、地面をしっかり捉えて無駄なく走るように心がけてました。風が良かったのもありますが、思い切り走った決勝に比べて、予選準決ではタイムが良く、良い走りができました。200mでは、こういった走りが大事になると知りました。効率の良い走りを、できるだけ早く自分のものにしたいと思います。
ストライドを広げすぎずに走るのが、今の自分の身体には合っているということには、今回の右ハムの痛みがなければ気づくことはありませんでした。痛みに対してどのように対策をするか、また、痛みの原因をどのように考えるかが、結果的に自分の走りを良くしてくれると知りました。怪我は自分の未熟なところを明確にしてくれます。これからどのように陸上を続けていくかが、少しわかったような気がします。前向きに、冷静に、時におもいきって、自分を高めていければと思います。

これからの練習
①加速走
茨大戦では、中盤の加速が上手くいきませんでした。そもそも加速走の練習をほとんどしていないので、加速走を定期的に取り入れることで、中間疾走を研究したいです。
②レペティション
最大スピードを上げることが、やはり課題です。最大スピードが上がれば、予選も楽に進めます。インターバル走はよくメニューの中にありますが、レペはほとんどやらないのが今の練習メニューだと思います。レペを入れてください!お願いします。
③ストレッチ等身体のケア
今までも自分なりにしていましたが、おそらく身体にかかる負担を考えると足りてなかったと思います。僕は負担のかかる走りをするので、しっかりその分ケアをします。怪我ばかりだと陸上がつまらなくなってしまうので、楽しむためにもしっかりやろうと思います。


要領は悪いですが、これからも自分なりに考えて走りたいと思います。これからもよろしくお願いします。!!!

Re: 関甲信 - 宮嵜将之介

2019/08/31 (Sat) 23:16:23

引き続き、関甲信の反省を書いていくと思います。

2019/08/21(水)関甲信2日目

400mH 予選 56,25 2組2着
    決勝 57,12 8着

茨大戦から1週間ちょっとの試合でしたが、茨大戦からまた2秒近くタイムをあげることができました。まずは予選を振り返ってみると、茨大戦で前半から突っ込みすぎて力んだ走りで後半の切り替えがうまくできなかったので、前半はなるべく抑えて走って後半勝負でなんとか2着に入って決勝に進むことを予選の目標にしていました。しかし、サブトラックと試合のトラックの向きが違っていたこともあり、練習では追い風でスムーズにスタートから走ることができていましたが、予選はバックが向かっていて思ったよりもインターバルが遠く前半でブレーキがかかってうまくリズムに乗ることができませんでしたが、最後のハードルを跳んでからまだ余力が自分が思っていたよりも残っていたので、なんとか着順で決勝に進むことができました。その点はgoodって感じです。
決勝は死にました。ラスト100で足が全く動きませんでした。修行したいです。

これからの課題
①前半200mをスピードを出しながらもリッラクスした走りの追求。
…ミニハードルを使って可動域を広げた走りを身につけていく。膝下が伸びてしまう癖があるので真下に下ろすような走りに意識しながら変えていく。しっかり動画に納めて自分の走りを分析する。また、ウエイトも。
②ラスト150~100での切り替え
…イーブン走を取り入れる。セットの練習で一本目と最後の本数のタイムの差が大きいのでなるべくイーブンで走れるような練習をして、400mHの後半でも伸びのあるはしりができるように。
③一日に何本も走れる体力
…300をもっと走る。短い距離だけの練習の日も最後nリズム走でもいいので一本走ったり、バイクで30秒こいだり、ロングの練習をもっと積極的に取り入れていく。
④逆足
…下手すぎるので練習必要。あまり負荷の高くない練習の日に最後にハードルのドリルを取り入れてみる。

最後に、関甲信でもそうでしたが短距離は特にけが人が多く、自分の思っているようにうまく走れている人が少ない印象を受けます。今現在は、怪我をせずにやれてはいますが、いつ怪我するかわからないので、日頃のケアにはしっかり気をつけていきたいと思います。

残りの試合は27大戦と順大記録会で100にでます。27大戦では54秒代を目標に最低でも関東インカレのB標準55,50切りを目指してこれからの練習に取り組んでいきたいと思います。
順大記録会の100もとても楽しみです。11ビョウゼンハンダシタイ。

ガンバロウオレ。

茨大戦 - 黒田雄太

2019/08/23 (Fri) 20:49:10

遅くなりました。思い出しながら反省を書こうと思います。

11日はお疲れ様でした。大会に関わった全ての方々、ありがとうございます。来年の開催を楽しみにしています。

個人では100mに出場しました。
10.84(+1.3)
課題としていたスタートから50メートルくらいの加速は、今までにないくらいしっかり決まって良かったです。しかし、中間から後半にかけての失速が目立ちました。加速の練習不足だったと思います。スタブロの練習を自主的に多くやっていたので、スタートが決まったのは良かったです。
スタートは以前よりは速かったですが、低い姿勢を保てなかったのは反省点です。低いスタートは中間の加速にも関わってくると思います。まだまだ改善していく必要があります。

当日は4継、100、マイルという順での試合でした。4継を終えたあとから、右ハムの違和感があり、茨大戦を終えてから関甲信まで、痛みが引きませんでした。これは自分の分析ですが、脚の振り出しの際の負担が大きいのだと思います。高校の時は100mを49歩で走っていましたが、今回は48歩でした。少しオーバーストライドになっていると思います。自分の身体にあった走りを、また、走りにあった身体づくりをしっかりしていきたいと思います。

今後したい練習については、関甲信の反省にまとめて書きたいと思います。
ありがとうございました。

Re: 茨大戦 - 宮嵜将之介

2019/08/31 (Sat) 22:33:50

8月31日、今日までの課題がようやく終わり、残り一ヶ月の夏休みを楽しく過ごすためにも茨大戦、関甲信の反省を書いてしまおうと思います。

2019/8/11(金) 天台

400mH 58,18

今回の茨大戦は400mHとマイルに出させていただきました。400mHは5月の大学デビューだった関東インカレから2秒近くあげることができましたが、まだまだベストを出した時にはほど遠い感覚です。なんといっても最初から力の入った走りになってしまい、リラックスした走りができず、ラスト150~100の切り替えが全くいっていないかんじでした。
関東インカレからの成長は体幹がついてきたことによって体の軸がぶれない走りになった点です。体幹は引き続きトレーニングしていって、可動域を広げる走りを追求していきたいと思います。
今回、400mHの他にもマイルリレーのBチームの1走として走らせていただきました。大学でのマイルは初めてで、個人とはまた違ったプレッシャーがありましたが、とても楽しく走ることができました。
なんだかんだ言ってやっぱり自分は走ることが好きなんだなと感じられた一日でした。また機会があったらマイルを走ってみたいです。

また、写真判定で補助員をやりました。多くのひとが補助員として今回の試合に関わっており、忙しい一日になったのではないかと思います。お疲れ様でした。
写真判定室でいただいた柿ピーの味は一生忘れません。
ありがとうございました。

順大記録会 - 小竹涼介

2019/08/04 (Sun) 21:34:47

8/2(金)
200m 24"45 (-5.0)

久しぶりに記録会に出場しました。就活で前期はあまり練習できてないこと、最近は長距離練を多めにしていること、試合前はテスト勉強で1週間ちょい練習できてないことを踏まえて現在どれくらいで走れるかの確認のような感じで走りました。
当日は最高気温39℃ととても暖かく、外にいるだけで汗が止まらないほどでした。競技場に行くだけで疲れるほどだったのでアップは本当に軽めにしました。レースの内容に関してはスタートは上手く出られたのですが、やはり入りの数十メートルでの加速のノリが悪く周りと離されてしまいました。直線に入ってからの伸びはまずまずだったので、そこまで悪くは無いのかなという感じです。楽観的に考えれば春とタイムは変わらないので良いのかなと思います(風はかなり向かい風だし)。
その他に悪かった原因として、他の人の応援のためレース開始6時間前に外出したため、走り始める前に暑さでかなり疲れてしまいました。出来るだけ日陰にいるようにはしましたが少しふらついてしまうとかもあったので今後は普段の練習でも熱中症対策もしっかりしていきたいです。皆さんも熱中症には気をつけましょう。
運営の順大の方、応援してくれた人、最後まで残ってくれた菜也香ちゃん、ありがとうございました。

Re: 順大記録会 - 山田陽太

2019/08/05 (Mon) 11:05:08

200m 24"12 (-5.0m)

ここにきて24秒台というのはさすがにへこみました。自分の走りの不十分さはわかっていましたが、暑さがとか、風がとか言う以前に超えてはいけない一線だと思っていたので今回はやってしまった感が残る結果となりました。

走りは完全に後半のガス欠でした。意識としては、スタート後の踏みとリラックスしたカーブ、直線に入る時の加速を置いてましたが、200の経験不足というのもあってかうまく調整できず、最初から出しすぎました。カーブを抜けるときの加速からもう力があまり残っていない感じがあり、最後の方はかなりみっともない走りをしてしまいました。
改めて自分の走りを見直してみると、腰は落ちているし、腕は振れていないし、動きは小さいしで気に入らないところだらけでした。正直最近は、以前よりもスピードに乗れてきているなという感覚があっただけに、感覚と見た目のギャップに驚きました。

総じて、土台からやり直す必要があるのかなと思います。今のままでは、フォームもなってない、練習も足りていない、レースの走り方も知らないという状況で選手としてどうしようもありません。残りの期間もどんどん短くなっており、焦りはありますが、落ち着いてやるべきことを見極め、1日1日を大切に積み重ねていければと思います。


今回の記録会において関わってくださった運営等の方々、応援してくださった方々、同組の小竹さん、同行のさやかさん、ありがとうございました。

千葉県選手権 - 長嶋寿樹

2019/07/01 (Mon) 20:40:13

2日間お疲れ様でした。
2日目の400mHに出場しました、3年の長嶋です。

結果
400mH 57.85


6.44
4.28 10.72
4.47 15.19
4.55 19.74
4.95 24.69
5.07 29.76
5.18 34.94
5.35 40.29
5.46 45.75
5.60 51.35
6.54
57.89

調整
月 アプローチ×2 5台×1
火 AD100 300(セカンドベスト)
水 アクティブレスト
木 2台×1 5台×1
金 レスト
土 3台×1
日 レース

反省
今回の最大の反省は5月の段階では6/29.30がレースだと思っていたら22.23だったと言うことです。慌てて調整プランを変えるのも嫌だなと思って、調整してるようなしていないような調整をして月曜日になってからハードル練習を始めました。
1ヶ月ぶりにハードルを跳んで疲労もあり月曜の段階だとかなりキツイかなと言う感じでした。徐々に疲労が抜けていき走れてきた結果、当日のアップではアプローチでハードルを何度も蹴りました。ある程度のパワーはついてきたと思います。しかし後半までハードルを跳ぶ練習をしなかったので5台目までしか頑張れず、そこからダラダラと走ってしまいました。茨大戦ではしっかり走れるようにしてすぐに54秒台を出します!!
来年の県選は入賞します!!
雨が降ったりと大変な中補助員をしてくださった方々、マネさん、応援してくださった方々ありがとうございました。

山梨県選手権 - 浅利拓

2019/06/25 (Tue) 14:30:56

山梨県選手権に出場し当て来ました.浅利です.

100m
予選 10秒90(+1.5)
準決勝 11秒12(+0.2)
決勝 DNS

走幅跳
7m19(-0.1)


【100m】
100mに関しては昨年10秒65を出してある程度満足したということもあり,今年はそこまでモチベーションが高くありませんでした.
ただでさえモチベーションはそこまで高くなかったのに加え,春先から過去最高に調子が悪く,ここまでの試合は11秒39(-1.0)→11秒23(-0.4)→11秒48(-2.1)→11秒56(-2.1)と来ていました.幅も中学生に負けたり,しかも5月上旬に約2年ぶりに筋膜炎を起こしたこともあって,正直モチベーションを維持するのがきつかったです.
それでも最近は気温の上昇とともに調子も少しずつ上がってきて,試合前から今シーズンで一番調子いいと自信を持って走ることができました.
怪我明けで不安だったことや,今回は幅にかけたいという気持ちが強かったことから,予選は9割~9.5割くらいの力で走りました.おそらく気持ちのブレーキもなくフルパワーで走れたら10秒80前後は出たのではないかと思います.
準決勝は幅のアップのつもりで強めの流しくらいの気持ちで走ったので今回は参考外とします.

次の100mは7月20日の国体選考会です.そこでは幅がなく100mだけなので記録も狙いつつ行きたいと思います.

【走幅跳】
前述したとおり,今シーズンは調子が悪く,4月の試合では中学生に負けたりして心が折れかけてました,正直山梨県記録どころか,自己ベストにすら全く近づける気がしませんでした.
それでも山梨王者にもプライドがあるので,なんとか山梨県選手権では優勝したいと考えていました.
今回は走幅跳にかけるために,前から100mは決勝まで走らずに幅に専念しようと考えていました.
試合の前週にはかなり調子が上がっていたため,今回はかなりいい記録が狙えるのではないかと考えていました.
結果として,試合では表彰式やトラックの決勝レースがかぶったり,風がかなり舞っていたりで手拍子もなかなかできずに自分のペースが掴めずに,納得の行かない記録となってしまいました.
最低目標の優勝が達成できたのが唯一の救いです.
これで出場機会3連続優勝(2016,2018,2019)となりました.2017年に怪我で出場できなかったのが非常に悔やまれますが,今後も連覇を重ねられるように頑張ってモチベーションを維持していきたいと考えています.

【今後】
今回の試合は今シーズンに向けて上昇ムードを作れる試合となりました.対校戦にむけてもう一度気持ちを作り直して,調子を上げていきたいと思います.
来年から社会人になりますが,やっぱり陸上は続けたい気持ちが大きいです.練習環境が作れるか不安ですが,山梨県選手権の連覇を伸ばし続けられるように,頑張って行きたいと思います.

日体大競技会 - 桝田結夢

2019/06/16 (Sun) 14:10:57

お疲れ様です。3年の桝田です。
久々の反省になってしまってすみません。

日体大競技会
200m 25.82 +1.7

6月は100mで3回くらい試合にでる予定でしたが関カレ終わってみてまだ練習したいと思ったため全部無くして確認程度に200mだけ出場しました。

スタブロは腰が入らずかなり浮いてしまって、見た目だけで言うと中学生みたいなスタートでした。体がその時点で起きてしまったのでトップスピードまで加速する中盤が存在しないというなかなかしんどいレースにしてしまいました。でも中盤ないと困るので無理やり前傾にしてたらいくらか腹筋に力が入って、重心が高くなってしまう癖がいつもよりかは軽減していたように思います。200mはいつも終盤が課題なのでまだまだ悪いところはありますが…

今回はスタートの悪さが終盤にたまたま上手く生かせましたが、レベルの高いレースではスタート失敗したら終わりなのでちゃんと修正します。

ビデオをみたらスタートも中盤も特にいいところがなく、周りと比べて足太めだなぁとしか思わなかったのですがセカンドベストでした。そもそもベストが遅いだけなのでしょう。200mはささっとベスト更新したいものです。頑張ります。

同行のめいちゃん、マッサージとビデオありがとうございました!

流経大記録会 - 山田 陽太

2019/06/08 (Sat) 22:51:12

本日、流経大記録会で100mを走りました、三年の山田です。

結果
11.84 (-0.1m)

募集している6月の記録会は日程が合わなかったので自ら応募して臨んだ今年度初戦でした。この先場数を踏んでいくことを見据えて、あまり調整はしませんでした。
会場がけっこう遠かったり、前日から天気が悪かったりといろいろありましたが、恥ずかしながらこれでも大学ベストです。圧倒的な伸びしろ。

今回の目玉はスタートでした。火曜の練習後にひろきと康太さんからあれこれと教えていただき、改善につながるようなポイントをいくつか得ていました。本番ではスタブロを蹴ってから背中が丸まらないことを特に意識していましたが、スタートが3回やり直しになったこともあり、正直集中もしきれず出だしはボロボロでした。その悪い流れをなかなか断ち切れず、中盤まで若い高校生たちに置いていかれていましたが、ラスト数10メートルでそれなりに追い上げられたのでそこは良かった点かなと思います。
終わってからいろいろ考えてみると、実際スタートはどんな感じだったか気になるし、終盤の走りも確認したいし、撮ってもらうことのありがたさを実感しました。

全体を通してみると、必要なのはスピード練習と試合慣れかなと思います。スピードの方は、これまであまりやってこなかった60や80を練習に取り入れたり、がっつり技術練をしたりして備えたいです。また、試合に慣れていくにあたっては、自らのコンディション管理はもちろんですが、今回のような遠くてよく知らない試合会場、不安定な天候、フライング等のアクシデントは当然これからも起こり得るものなので、そこら辺の要因にあまり左右されないような強さを身につけたいと思います。

これから3年生としてのシーズンが進んでいくにつれて、陸上をしていられる日数も段々と少なくなっていきます。現在地から目標を思うと気が遠くなりそうですが、日々の一歩をひたぶるに重ねて大学で陸上をやった意味を何かしら掴めればと思います。
アツい1年にします。

関東インカレ - 宮嵜 将之介

2019/05/28 (Tue) 15:47:22

2部400mハードルに出場させていただきました。大学初戦のレースで感じたことを書きたいと思う。

【結果】
1,00,41 3組6レーン (PB 54,58)

【反省】
 高校では6月の南関東で引退したので約1年ぶりのレースだった。ブランクがあって復帰して2ヶ月でまだまだ自分の本来の走りからはほど遠いまま出場したが、1分も切ることができなかったのは悔しかった。だが、出場したことには意味があったと思う。実際に出場する前と後では陸上に対する気持ちが大きく変わっている。
 レースの内容としては、4台目まではインターバルを15歩で刻むことができたが、5台目で逆足を使った際にうまく足が合わず、その後はインターバルを全く走れず失速していった。
 出場したことで、現在の力がどれくらいなのか把握できた。まずは自分のPBを更新して、その上を目指していきたい。大学での陸上に自分は目標がなかったのだが、今回出場させていただき、目標を設定することにした。大学での目標は関東インカレで決勝に進出すること。これを達成するために心を入れ替えて、また自分の努力が結果で返ってくるように目標を達成できる分の努力を陸上に割いていきたい。
 今回のレースはPBよりも6秒も遅いタイムだった。これから具体的に何をしていくのか書いていく。まず、受験のブランクで筋肉、走力、体力すべてが落ちている。体幹、腹筋、背筋は毎日必ずやるようにする。特に体幹は毎日3分を朝と夜にやることにする。今は、体幹がなくなったことでフォームがぶれてしまっているので安定するようさせたい。また、治療院にいくと高校時代よりも筋肉の張りがなくなったといわれているので、スクワット、スナッチなどのウエイトを日常的に取り入れていきたい。しばらくは、ウエイトや体幹で筋肉をある程度戻すことを第一に取り組んでいきたい。そして、最後のハードルのインターバルまで15歩で刻めるように可動域の大きいダイナミックな走りをめざしていきたい。短い距離のスピードは少しづつもどってきているのを実感するが、長い距離は全くもどってこないので、ただ本数をはしるだけではなく、プラス系の練習やパワーマックスを使って工夫した練習も取り入れていきたい。
 
 足が速い自分に早く戻りたい。怪我をしないように着実に力をつけていって、来年は関東インカレで順決勝、決勝とラウンドを進められるように日々の練習に取り組んでいきたい。

 文章が長くなり、エッセイのような形になってしまいましたが、先輩方、これからどうぞよろしくお願いします!真面目に練習します。

関東インカレ - 黒田雄太

2019/05/25 (Sat) 07:41:18

2部男子100mに出場した1年の黒田雄太です。応援してくださった方々、ありがとうございました。レースまでの反省をします。


【結果】
11.18 +0.6 予選敗退


【レースを振り返って】
受験があり、3月の中旬頃から練習を始めて、この大会に向けてなんとか戻るところまで体を戻して挑んだ試合でした。まず、怪我をしないで走れたことは良かったことだと思います。
しかし、試合の2週間前に風邪をひいて、5日間も長引かせたのは自己管理が甘かった、至らない点だったと感じています。おかげで調整は満足にできず、加速走など調整らしい調整は3回ほどしか出来ませんでした。3月の中旬にもインフルエンザになっていたりと、ここ最近体調を崩すことが増えています。しっかりとした睡眠と食事を心がけます。
走りは、終始キレがなかったように感じます。全力で走っているのですが、どこか余力を残したような、9割流しをしているような感覚でした。これまでの練習を振り返ると、スピードを出したとしてもほとんど9割ほどで、MAXのスピードを出して走ったのは5回程だったと思います。受験明けだったので、仕方なかったとは思いますが。練習の中で、短い距離でトップスピードを出す練習を重ねてしなければならないと感じました。そういった練習を増やす必要があると思います。
高校時代、スタートは深く大きくを必ずイメージしてやっていました。しかし今回の大会では全く実践できませんでした。スタブロの練習不足でした。スタートから数歩でバランスを崩して軽くこけました。お尻が高く上がるように、後ろ足を以前より前にしたスタブロの設置に変えたのですが、まだまだ自分のものになっていません。8月の対抗戦までに、練習して自分のものにしようと思います。
中間走では持ち味の加速が全く活かせませんでした。スタートが上手くいかなかったことが大きな原因だと思います。やはり最初の20メートルは大事です。また、自分の走りの大きな課題である、腕振りも改善すべき点だと感じます。腕をおろすときに軽く伸ばして、奥まで引く。手が下に来たときにタイミングをとる。肩甲骨まで使った腕振りが、まだまだ出来ず、現状お尻から下だけで走っています。普段の練習から意識します。また、小宮山先生や、高校の時にお世話になった先生、大学の先輩方や同級生にアドバイスをたくさんもらって吸収できたら良いと思います。
全体の歩数は49歩で、高校時代10.7だいで走っていた時と同じでした。ピッチが遅くなっている、キレや設置が悪くなっているのではないかと思います。

【これからやりたい練習】
①筋トレをしながらダイエット。筋力を戻し、練習に耐えられる体作りを。腹筋はとくにやらないとやばい。
②短い距離でトップスピードを出す加速走や120mなどの練習。本気で誰かと勝負したりしなければ、本番でもできません。岩戸先輩とたくさん走りたいです。100mで勝つためには、400mや400mHの選手とずっと同じ練習ではダメなのかなと思います。短短と短長を、ずっとじゃなくて良いので分けて練習したいです。よろしくお願いします。
③短い秒数でのバイク。全力を出す練習です。最近活躍している白石黄良々選手は、スタートが苦手だったそうですが、瞬間的に最大の力を出すこういった練習をして速くなったらしいです。自分もスタートが苦手なのでやろうと思います。

【最後に】
大学デビュー戦、もっと上を目指していたのですが、今のこの結果が自分の実力だと思います。高校最後のレース、インターハイに行けなかった最後のレースは、あれが自分の走りだと受け止めることが出来ませんでした。しかし、今回の11.18という数字は、何故だかすんなりと受け入れることができました。そういった点は成長点だと思います。昔一緒に競っていた同学年の友達が、1部の決勝で活躍していたり、また、千葉大学の先輩方や同期が活躍している姿を見て、ものすごく刺激を受けました。来年は決勝の舞台に立ちます。そしていつか菅井さんとアベック優勝します。これからの練習が楽しみで仕方ありません。陸上は楽しんでこそ陸上です。これから4年間、全力になることを楽しんでいきたいです。よろしくお願いします。!!!

Re: 関東インカレ - 長嶋寿樹

2019/05/27 (Mon) 14:41:10

関東インカレ4日間お疲れ様でした。
3日目に4×400mRの3走として走らせていただいた3年の長嶋寿樹です。
今年はブロック長として2回目の関東インカレということで個人種目も出たい、リレーも勝たせてあげたいと思っていました。
結果的に個人種目も出れず、リレーも不甲斐ない結果となってしまい申し訳ないと思っています。

結果
4×400mR
3:22.47
ラップ50.3

調整
18 200+200
19 レスト
20 アクティブレスト
21 軽くウエイト
22 フレキ×3
23 アクティブレスト
24 刺激200m
25 午前アクティブ 午後150刺激

反省
今回のマイルは標準突破がギリギリになり、当日岩戸が走れないということもありかなりバタバタしながらの調整になってしまいました。調子は悪くなかったが、なかなか疲労が抜けず、レストを多く取りながらの調整となってしまいました。
今年の関東インカレはとても暑いということもあり、初日からなるべく体力を使わないようにしながら過ごすことがとても大変でした。しかし、暑かったおかげで体はかなり動いたので前日の刺激では200mを流しながら23.8で走ることができました。
当日はとても調子が良く、足がかなり動いてバネも溜まってる感覚がありました。少し足が流れている感覚があったのでなるべく足を素早く回すことを意識しながらアップしました。前日から上半身がブレるような感じがしていたのでもうすこし体幹に力を入れてブレない走りをできるようにしていればよかったなと感じていました。
レースでは思ったよりも緊張せずに落ち着いて走ることができました。逆に落ち着いて走りすぎたせいで前半の100mのスピードがあまりなかったのでしっかりと加速していればラップタイムが49秒出たかなと反省しています。それでも前半の200の通過は23.5くらいだったので良かったと思います。後半は前回の反省を生かして200の通過からスピードを上げる準備を始めて、150から徐々に上げていきました。ホームストレートが向かい風でとてもキツかったですが、最後までスピードを保って走りきれてよかったです。

今回のレースで男子のマイルもこれから勝負ができそうだなと感じたので茨大戦では1.2.3位独占し対抗も勝ちます!
4×100mRに関しては2年連続で出場させることが出来ず申し訳ありませんでした。来年までにメンバーを揃えて4継もマイルも強いちばりくを作ってアピールしたいと思います。

マイルの標準を切ってくれたメンバー、一緒に走ってくれたメンバーにはとても感謝しています。始めての関カレとても楽しかったです。応援してくれた皆さん、マネさん、運営してくれた学連の皆さんありがとうございました。

Re: 関東インカレ - 菅井沙桜里

2019/05/28 (Tue) 15:57:13

女子4×400mRの3走を走らせていただきました。1年、菅井です。

まずは応援してくださった方々、たくさんの応援ありがとうございました。

個人では出場できていないにもかかわらず、リレーのメンバーとして1年生で関東インカレに出場させていただけたこと、光栄に思います。

ラップタイムは59"46でした。
目標は60切りでした。私事ですが、冬季を積んでいないためシンプルに体力不足と2年ぶりのマイルということで緊張と不安がより一層あり、切れるか切れないか微妙なラインでした。しかし一応目標タイムをきることができたので、それは1つ良かったと思います。
また、今回初めて自分でメニューを考え調整を行いました。高校生の時は顧問の先生に頼りっぱなしですべて任せていたので初めて自分で調整するということで、ピークを合わせられるかどうか不安がありました。完璧ではありませんが、ある程度はピークを合わせられて怪我なく調整することができたのも良かったと思います。
今回のレース、目標タイムを切ることはできましたが、走りもタイムも全く満足のいくものではありませんでした。なんとか体を戻して臨んだレースなので、体が思い通りに動いてくれなかったり、体力がなかったり、キレがなかったりと、、、
しかしこのレースを通して自分の実力を痛感し、たくさんの課題や弱さを見つけることができたのでこれから1つずつ確実に潰していきたいと思います。
初めは復帰明けでマイルなんてきついから正直出たくないと思っていましたが、走らせてもらえて心の底から良かったと感じました。メンバーに選んでくださりありがとうございました。

大学公式戦デビュー戦が関カレはだいぶ緊張しました。しかし1年生でこの舞台で走れたことはとてもプラスになりました。
高校時代の先輩や一緒に戦っていた仲間が結果を出し入賞している姿を見て、自分も上のステージで戦いたいと強く思いました。
来年必ず勝負できるように、この1年間は受験で鈍った体を元に戻してしっかり練習を積みたいと思います。
そして来年は西﨑と一緒に個人に出ます(種目は別?)。そして決勝に残ります。そしていつか黒田とアベックします。
そして私が千葉大に来た理由でもある、みやび先輩、いちご先輩と一緒にリレー組んで勝ちに行きます。
もちろん口ではなんとでも言えて、実行するのはそう簡単ではないことくらいわかっています。もしかしたら、いやだいぶ無理かもしれない、けどやることに価値があると私は去年学びました。どれだけ練習してもタイムが伸びなくて思い通りに走れなくて、心が折れるかもしれないし、モチベーションがゴミになるかもしれない、、、、けどその時はためらわずに喝を入れてください。そして一緒に練習してください。お願いします。
クソ生意気な1年ですが、来年必ず笑うためにとりあえずこの1年間怪我だけはしないよう、ひたすら頑張ります。
4年後笑って終われるよう、千葉大に来て良かったと言えるように!!!!!
これから宜しくお願いします!!

最後ですが簡潔にやりたいメニューを、
・体を絞る(体幹、筋トレ、
・体幹
・キレを出すためにスピード系の練習
・ひざが上がらず下を振り出す癖があるのでその癖を直す(良い練習知ってる方がいたら教えてください、お願いします。)

以上。

Re: 関東インカレ - 西﨑 夏芽

2019/06/01 (Sat) 11:04:03

4×400mリレーで1走を走らせていただきました。1年、西﨑です。
暑い中応援やサポートありがとうございました。
1年生でまだ大会に出られるような走力もありませんが、出場させていただけたことでよい経験となりました。

ラップタイム59.99

60秒を切りたいと思って挑んだレースで、ぎりぎりではありますが60秒を切ることができました。400mは高校3年で始め3ヶ月程しかやっていませんし、昨年の8月から走っていないので今回は感覚で走ろうと思っていました。
レースを通して、やはり体力や筋力が低下していることがわかりました。前半の200mをあまり無理せずに入ったのに、いつも走りの切り替えができるはずの箇所で切り替えができず、だらだらとキレのない走りとなってしまいました。
私が少しでも速く走りみやび先輩に余裕を持って走っていただきたかったので、悔しいです。今まだまだ練習中で400mを走ることに恐怖心がありましたが、一度走ったことで自信になりましたし、課題も見つかりました。

私は陸上選手の中では身長が小さいかもしれません。ですが、小さくても速く走ることはできると思ってもらえるようになりたいです。また、100mから400mまで走れる選手になりたいと思います。そのためにこれから行いたい練習を簡単にまとめます。
・スティック走などスプリントの練習
・400mのために走り込み
・体幹
・体を絞る
同学年も多いので互いに高めあえたらいいかなと思います。
焦らず、怪我なく、地道に練習を頑張ります。
迷惑かけることもあると思いますが、これからよろしくお願いします。

(終わり)

Re: 関東インカレ - 川島都妃

2019/06/01 (Sat) 22:02:58

400mHと4×400mR(2走)に出場させていただきました、2年川島です。
まずは遠い中、暑い中応援していただき、ありがとうございました。

個人的なものになってしまうのですが、右足リスフラン関節の捻挫をしてしまい、痛み止めを飲んでのレースになりました。
ですが、マイルの直前に痛み止めが切れ、激痛の中スタートになりました。二個目を飲んでおけばよかったとゆうのが関東IC1番の反省です。


私がここでどんなタイムだとかどんな練習をしたらよかったとか書いたところで私とチームと変わるわけではないので、特に書きません。
私のより皆さんの方が参考になると思うので。

「千葉大学の良いところは一人一人が考えて自由に学生主体でやれるところです」とよく言う人が多いですが、もしそれが本当にいいところであるなら千葉大はどんなチームになるのだろうと、深く考える機会になりました。(語彙力)


PB 400mH 1'01"36 400m 56"84
必ずこのタイムを超えます。

第2.3回順大記録会 - 長嶋寿樹

2019/05/05 (Sun) 23:34:19

2日間お疲れ様でした。
1日目400mH、2日目400mHと4×400mRに出場した3年の長嶋です。

結果
400mH 56.09

400mH 55.72
4×400mR 3'21.30
ラップ52.5

調整
4/23 スピード練
4/24アクティブ
4/25 3台×2
4/26 アクティブ
4/27 坂 100×3×2 150×2
4/28 レスト
4/29 200×1
4/30 アクティブ
5/1 レスト
5/2 3台×2

反省
今回関東インカレ出場をかけた最後のレースだったのしっかりと調整してバネをかなりためました。
23日あたりから連戦の疲労で膝に違和感があったので疲労を抜きながらいい調整ができたと思います。
ハードルを効率よくクリアすることを意識してその技術練習をメインにやりました。スピードを上げる練習をしていなかったので本番しっかりとスピードが出るのか不安でしたが、暖かさもありかなり動きました。
1日目は前半からかなりスピードに乗ることができて5台目の通過は0.5秒ベストを更新していました。ハードルの跳び方を意識していたので跳びながらリラックスできていました。初めて7台目まで15歩を使えたことの喜びと次は届かないと感じた不安から、中途半端に切り替えず8台目を迎えて、詰まって上に浮いた16歩になってしまいました。その次もうまく加速できず18歩になってしまい、それがなければ行けたなという感じでした。
2日目は疲労が怖かったですが、ケアをしっかりとしたおかげもあり、疲れは残っておらずしっかりと動けました。6台目まで15歩を使い、7-8-9台は16歩を使い10台目は18歩になってしまいました。歩数が増えたこと自体はいいのですが、詰まって浮いてしまったのでロスでした。
400mHに関してはまだまだ歩数も安定しておらずシーズンもこれからなので今シーズン活躍できるように鍛えていこうと思います。
マイルに関しては400mHからかなり時間も空いて寒さもあったので万全ではなかったといえば言い訳になってしまいますが、本来はもう少し走れたのではないかと思います。前半の200は400mHの前半のイメージで走ったらかなりスピードに乗りやすくいいタイムで回れていたと思います。しかし、後半の200-300の部分であまり切り替えることができず、ラスト100になってからしっかりと走ってももう間に合いませんでした。400を走る練習をしなければいけないと強く感じました。
400mHは本当にみんなの声が聞こえて絶対に切りたいと思っていたのに自分の弱さが出てしまい、マイルは自分が足を引っ張ってしまいました。
アクシデントもありとても不安でしたが、なんとかマイルの出場は叶ったので本番も走れるように鍛えていきます。

応援をしてくださったたくさんの方々、運営してくださった順大生の皆さん、何時間も待ってくださったマネさん方本当にありがとうございました。

Re: 第2.3回順大記録会 - 藤原 睦

2019/05/20 (Mon) 14:20:28

遅くなりました。400mに出場した4年の藤原です。
レースの反省をします。

正式記録
53"02

マネージャー
52"98(25"71+27"27)

コンディション自体悪くなかっただけに残念です。特に前半で26秒もかかってしまったのは深く反省します...
最近練習はつめていますが、腰が落ち、走りにバネを活かしきれていないことでスピードがでていません。
恐らく昨年度の関甲信の肉離れの影響でハムに負担をかけないように走っていたからだと思われます。
夏に向けて走り方を見直し、躍動感ある動きを目指していきます。

最後になりますが、マネージャーの方々タイム計測などありがとうございました!!

Re: 第2.3回順大記録会 - 岩戸隼哉

2019/06/01 (Sat) 07:03:55

お疲れ様です。反省を書くのが大変遅くなりました。
2日目に200m.4×400mRに出場しました。

記録
200m: 21.76(+1.5)
4×400mR: 3:21.30

200mは個人種目の初戦ということで、どうせタイムは出ないだろうと思い走りましたが、昨年のSBと同タイムで悪くないなという感じでした。
1レーンということもありカーブが走りづらくコーナーを抜けてからの伸びがなかったので、そこを改善できるような練習をしていきたいと思います。
また、今回は動画で見る限りピッチが遅いなという印象だったので次はピッチを意識して走ろうと思います。
マイルに関しては、ロング系の練習をあまりしてない中でまあまあのラップで帰ってこれたのでとりあえずは良いかなという感じです。
後半疲れてしまったので、対抗戦に向けて後半スピードを維持するというのが課題かなと思います。

遅い時間までタイム、動画をとってくださったマネさん、マイルの動画配信をしてくれた古谷ありがとうございました。

Re: Re: 第2.3回順大記録会 - 深谷 友亮

2019/06/06 (Thu) 07:11:03

反省を投稿するのが大変遅くなってしまい申し訳ありません。2年の深谷です。

順大記録会の反省をします。
今回は初日(3日)に走幅跳、2日目(4日)に100mに出場しました。記録は以下の通りです。
走幅跳:6m47(-0.1)-6m55(+1.1)-5m84(+0.7)
100m:11"77(+0.3)

まず、全体を総括してです。本大会は2019シーズンの事実上の初戦で(冬明け初戦は力試し的に出た200mであったためです。)、記録的な面でいうと、両種目ともに大学ベストでした。記録の水準的には、中3時の自己ベストとほぼ一致しており、昨季のSBをともに上回れたことは冬季練習をしっかり積めたという、一定の評価ができると思っています。反面、動きが自分のイメージとまだかけ離れていること、必要以上に力みがあることは全体に通じる課題であると思います。
以下、各種目についての反省です。

1.走幅跳について
本大会では、関東インカレのB標準記録(7m10)と千葉県選手権の参加標準(6m70)の突破を目標にしていました。結果からいうと、どちらもクリアすることはできませんでした。試合前の練習跳躍1本目の時に、踏切がハマりすぎて砂場に刺さってしまったことがあり、その後の跳躍でしっかりと踏み切ることを潜在的に恐れてしまったことが一因ではないかと考えています。また、根本的なスピードの不足と、助走の動きが後ろ中心すぎてスムーズに踏み切れない(減速してしまう)ことも記録が頭打ちになった原因であると思います。つまり、今はまだ踏み切れない助走である、という点が問題の根幹だと思います。これは昨年来、常々課題としていることで、簡単に改善されることでもないので、9月の27大戦で噛み合うように長い目での準備をしていきます。とりあえずは、接地のタイミングや仕方に関して、色々模索して、フィットするものを探していくことを中心に、思考錯誤していきます。その中で、フレキやラダーなど、大学に入ってからや高校まででやったことのない様々な練習を取り入れていきたいと思います。

2.100mについて
基本的な反省は、走り自体に課題がある、という点で走幅跳と同じなのですが、レース展開的な面でも反省はあります。まず、前半の60mくらいまでは、ある程度イメージ通りのレースを行えたと思っています。しかし、横に並ばれたあたりで周囲の選手を意識してしまい、上体がぶれたことは反省です。周りを気にしないように意識はしていましたが、視界に入ると力んでしまい、結果上体がブレるというのは昔からの課題であり、本レースでもそれが露呈してしまったためです。この点に関して、改善策として考えられるのは二つあります。一つは、レース中の集中力を高めること。そのためには日頃の練習から周りは周りと割り切った練習を意識することです。このアプローチは従来と同じです。もう一つの方法として、発想を転換して、動き的なところを変えるものがあります。近頃、その必要性からウエイトトレーニングを本格的に取り入れ始めました。この中で、クリーンを行った時に上半身をうまく使えてないことがわかりました。筋力不足もありますが、この上半身をうまく使えてないことが走りの硬さや競ったときの力みにつながっているのではないか、という考えです。正直どちらのアプローチでうまくいくか、そもそもこのいずれかに答えがあるのかはわかりませんが、少しでも変わるようにやれることはやっていきたいと思います。

最後になりましたが、二日間に渡りサポートしてくださったマネージャーの皆さん、ありがとうございました。


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